溶接110番・溶接レスキュー隊119番


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溶接110番藤沢0466―20―3000大阪06―6206―6400もらい錆についてステンレス鋼SUS304の継手をフラックス入りワイヤDW308で施工し納品したところ、2週間ほど経過してからビード表面に点錆が発生したとの連絡がはいりました。原因としてどのようなことが考えられますか。また、念のため残りのワイヤに磁石を近づけたらくっつきました。DW―308は磁石に付かないはずですが、どういうことでしょうか。(岡山県S工業所)ステンレス鋼はよく錆びないとが錆びたためではないでしょうら細くして行く段階において、ワ言われますが、錆びないのではなか。写真1と2は、SUS304の鋼イヤ表面が加工硬化し応力誘起マく、錆びづらいが正解で、錆びか板にステンレス製ワイヤブラシとルテンサイトという組織が形成さたに違いがあるものの、やはり鋼鉄製ワイヤブラシを使用し屋外にれたために、磁石に反応しますが、と同様に錆が発生します。放置したものですが、鉄製ワイヤこのことが錆の原因になることは今回のケースの場合、ビード表ブラシを使用したものは、溶接ビありません。また、溶接金属も磁面に点錆が発生したとのことですード以外にも赤錆が発生していま石に反応します。これは溶接金属が、もらい錆が発生したものではす。ブラッシングにはステンレスの耐割れ性を考慮し、数%のフェないでしょうか。外部要因で発生製ワイヤブラシの使用が肝要でライトの入った金属組織になるよする、もらい錆で考えられます原す。う溶接材料を設計にしているため因として次に、ワイヤに磁石がくっついで、これも錆の原因になることは1.作業場周辺でのグラインダたために、ワイヤに錆の原因となありません。研削による鉄粉の付着。る成分が入っているのではと思わ2.鉄製ワイヤブラシでのブラれたかもしれませんが、実はDW(㈱神戸製鋼所溶接カンパニー営業部ッシング。ステンレスワイヤは磁石に反応しなどがあり、表面に付着した鉄粉ます。これはワイヤを成形しなが技術サービス室)熊谷英一写真1鉄製ワイヤブラシ使用写真2ステンレス製ワイヤブラシ使用11


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