溶接110番・溶接レスキュー隊119番


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各種被覆アーク溶接棒の特長表2被覆系別特長被覆系と種類ライムチタニヤ系高セルロース系高酸化チタン系イルミナイト系低水素系鉄粉低水素系特殊系立れ孔特割気撃性性性下向下向・水平すみ肉上進下進向上下向下向・水平すみ肉立向み溶スタスラグはく離ビードの伸び用薄・込パッ板適向上○○○◎◎◎△◎◎◎◎○○○◎◎○△○△△○◎○△△○◎△○△△△△△◎◎△○△◎◎◎△◎◎※○◎○○○◎◎◎-◎○○○◎○○○○◎◎※◎○○◎◎※◎△△◎○○△△△◎◎※○-◎----○-△○○○△△△△-◎----◎-△○◎◎○比較因子耐耐衝溶接性難易ビド外観作業性注.銘柄により作業性が異なる3.おわりに被覆アーク溶接棒は各系統の特長に加え、同じ系統でも種々の用途に応じた特長を持つ銘柄があります。今回だけでは詳しくご紹介することができませんでしたが、亜鉛めっき鋼への溶接のZ-1Z(https://www.kobelco.co.jp/products/download/welding/z-1z.html)、低水素系の中でもっとも再アーク性が良く組立溶接用のLB-52T(https://www.kobelco.co.jp/products/download/welding/lb-52t-2.html)など、神戸製鋼所の被覆アーク溶接棒には、さまざまな特長を持った銘柄が数多くあります。今後、被覆アーク溶接をする際には、その時々に合わせて最適な(使いやすい)被覆アーク棒を選定いただけたら幸いです。被覆アーク棒の選定ならびにその他のアーク溶接材料や溶接に関することでお困りの場合は、溶接技術相談窓口のコベルコ溶接テクノCSグループまでお問い合わせください。※文中の商標を下記のように短縮表記しております。コベルコ溶接テクノ(株)CS推進部CSグループ小島貴宏2024Autumn16


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