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藤沢0466―20―3000溶接110番溶接番大阪06―6206―6400イルミナイト系溶接棒の種類と特徴イルミナイト系溶接棒の中にはB―10,B―14,B―17の3種類の銘柄がありますが、それぞれの特徴と使い分けを教えてください。(関西地区○○産業)イルミナイト系溶接棒には、ごす。味はありません。昭和32年から製存知のように代表的な銘柄とし次にB―10の特徴は溶接作業性造を始めています。て、B―10,B―14,B―17の3種類が(アークの安定性、溶接のしやすこれら3種類の被覆アーク溶接あります。これらはJISZ3211さ、等)に重点を置いて設計され棒は、板厚20㎜程度以下の厚板のD4301に分類される同系統の溶接ており、安定した光沢のある美し全姿勢での溶接が可能です。一例棒でありますが、それぞれ特徴がいビード外観が得られます。溶込として表1にB―14の使用電流範あり多くのユーザー様から永きにみは高酸化チタン系(RB―26,B―囲を示します。また溶接に際してわたりご愛用頂いております。33)やライムチタニヤ系(TB―24,以下の注意が必要です。余談ではありますが、B―17のTB―43,Z―44)に比較すると大①過大電流の使用はX線性能名前の由来をお話ししておきまきく、薄板溶接でも十分な溶込みを低下させるほか、スパッタがす。Bとは旧海軍鑑政本部第5部を必要とする継手に適していま増加する、アンダカットが増加から命令された符号で17は昭和17す。10の数字は特別な意味はありする、スラグのかぶりが悪くな年に開発されたためだそうです。ません。ビートーの名で親しまれるなど作業性劣化の原因となりその後Bの符号は慣習的に神鋼ており昭和24年から製造を始めてますので、適正電流を守ってく溶接棒の銘柄の符号となり神鋼棒います。ださい。として長らく皆様に親しまれてま最後にB―14ですが、これは溶②過度に吸湿しますと、作業性いりました。後に被覆のタイプも接作業性重視のB―10と溶接性重の劣化のほか、ピットが発生す非常にふえましたので、Bという視のB―17のそれぞれの良いとこることがありますので70〜符号はスラグシールド型の軟鋼溶ろを生かした溶接棒でイルミナイ100℃で30〜60分の乾燥を行っ接棒に限定して使用することに決ト系溶接棒の中で最もファンの多てください。められたといういきさつがありまい溶接棒です。ビード外観もきれ③長時間の乾燥および高温でのす。いで、立向、上向溶接でもスラグ乾燥は、見掛け上変質していな本題に入りますが、B―17の特の流れが良く溶接のやりやすさもくても、溶込みの減少、X線性徴は、耐割れ性、耐ピット性およ最高です。また、X線性能や機械能の低下、棒やけの原因となりびX線性能といった溶接材料と的性能も良好のためJIS技量検定ますので避けてください。しての溶接性が3種類の中で最も試験や溶接コンクールなどにも多④中、厚板の溶接に際しては、優れています。アークの吹き付けく使用されています。14の数字は適切な予熱・パス間温度を採用が強いため溶込みが深くなりま10と17の中間ということで特に意してください。表1B―14の使用電流範囲(ACまたはDC棒○+、○-)棒径(㎜)2.63.24.04.55.06.07.0棒長(㎜)350400450450450450455500上記の作業上の要点に注意して、それぞれの被覆アーク溶接棒の特徴を生かしたより良好な溶接をお願いします。電流範囲(A)下向立向上向55〜9085〜14045〜7560〜120130〜190155〜220180〜260240〜310300〜370100〜160120〜180135〜210――(㈱神戸製鋼所溶接カンパニー営業部カスタマーサポートセンター)中国・四国地区技術担当熊谷英一7