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【3】薄板および中板の曲げ試験位置について改正前:溶接後の最終ビード方向によって試験材に曲げ種類を打刻(図6参照)。改正後:溶接前の試験材に曲げ種類を打刻(図7参照)。薄板および中板の曲げ試験位置が厚板などと同様に事前に決められているため、曲げ試験範囲内で決してビード継ぎを行わないよう、ご注意ください。溶接条件が適正でない場合には、曲げ試験範囲手前で一度アークを中断し、再調整後に施工することを心掛けてください。それでも初層の裏曲げ試験範囲内での意図しないアーク切れは起こり得ます。このような場合でも、決して諦めず・焦らず・丁寧にビード継ぎを行い、最後まで仕上げることが重要です。その対処方法につきましては、動画を参考にしてください。(動画:A-2Fビード継ぎのポイント)動画A-2Fビード継ぎのポイント溶接方向溶接方向【刻印例】・開催コード・検定印・受験番号・溶接姿勢【刻印例】・開催コード・検定印・受験番号・溶接姿勢【刻印例】・開催コード・検定印・受験番号・溶接姿勢【刻印例】・開催コード・検定印・受験番号・溶接姿勢※最終層の溶接方向で曲げ試験片を決定。図6改正前曲げ位置例(薄板、中板)【刻印例】・開催コード・検定印・受験番号・溶接姿勢・曲げ番号【刻印例】・開催コード・検定印・受験番号・溶接姿勢・曲げ番号(上側)裏曲げ試験片表曲げ試験片(下側)【刻印例】・試験コード・検定刻印・受験番号・溶接姿勢・曲げ番号【刻印例】・試験コード・検定刻印・受験番号・溶接姿勢・曲げ番号※下向(F)、横向(H)、上向(O)の場合は左側を表曲げ試験片、右側を裏曲げ試験片とする。※立向(V)の場合は下側を表曲げ試験片、上側を裏曲げ試験片とする。図7改正後曲げ位置例(薄板、中板)232023Spring