試験・調査報告


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拡大-3-写真6Al継手のせん断試験後の破面観察硬さ試験>炭素鋼継手とAl継手について、写真1および2に示す箇所の硬さ測定を行った結果を図2および図3に示します。・炭素鋼継手はナゲット部の硬さが素材や熱影響部の硬さより高い値を示していますが、Al継手のナゲット部は素材や熱影響部より軟らかくなっていることが分かります。・硬化層や軟化層は、硬さと大きさが限度を超えると継手性能に悪影響を及ぼすことがあります。接合部周辺の硬さは溶接条件で変わるので注意が必要です。母材母材90807060504030硬さ(HV0.3)母材母材02468100246810距離(mm)距離(mm)図2炭素鋼継手の硬さ測定結果図3Al継手の硬さ測定結果90705030210190170150130110<硬さ(HV0.3)<まとめ>今回は、抵抗スポット溶接継手性状を調べる手段の一部である断面観察、引張試験および硬さ試験結果をご紹介致しました。より良い継手性状を得るために、各種試験を行う必要があります。神鋼溶接サービス(株)技術調査部雨谷厚志


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