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アーキテクチャエレクトロニクスの分野で使用する「アーキテみ出し、それにしたがって、データを読み出したクチャ」とは「構成」という意味で用いられます。り、書き込んだりするため、共通バスの場合は、「アーキテクチャ」とは、“Architecture”とい頻繁にバスがアクセスされることになり、バスのう英語をカタ仮名で読んだもので、本来の意味はパフォーマンス(アクセス・スピード)が、シス「建築」ですが、エレクトロニクスの分野では、制テムの性能を支配する大きな要因となります。こ御の基本的な構成を現す時に使用します。のことをファン・ノイマン・ボトルネックと言い以下に代表的なアーキテクチャを紹介します。ます。1)ノイマン・アーキテクチャこのボトルネックを解消しようとしたアーキテクノイマン・アーキテクチャ(Neumanチャがハーバード・アーキテクチャ(Harvardarchitecture)とは、電子計算機の基本構成のことarchitecture)です。です。ハーバード・アーキテクチャでは、データ用の具体的には、計算機の中の記憶装置に命令を蓄バスと命令用のバスが分離して構成されています積しておき、そこから順次命令を読み取って計算(図2参照)。このため、データのアクセスから命を実行していく方式を指し、1945年にファン・ノ令のアクセスに切り替わるような場合に、CPUイマンによって提唱されたものです。それ以前のは、切り替わりの時間を待たずに動作できます。アーキテクチャでは、計算機を動かす命令を、計最近では、処理速度をより重視するDSP(ディジ算機の外部に設け行っていました。図1に概略図タル・シグナル・プロセッサ)などで、この方式がを示します。2)ハーバード・アーキテクチャ採用されている場合があります。一般的なマイコン・システムでは、データ用、参考文献命令用という区別なしに、共通のバスを使用するトランジスタ技術1997年4月号CQ出版社構成になっています。これは、データも命令もメモリに格納されているためです。マイコン・システムでは、メモリから命令を読(1997年8月号)アドレスバス記憶装置メモリCPU入出力I/Oアドレスバスデータバスコントロール・バスプログラムメモリデータメモリCPU図1ノイマン・アーキテクチャ図2ハーバード・アーキテクチャ202