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用語解説感電(electricshock)冬場の乾燥した時期には、体に動の可能性がある。即座に重度ます。帯びた静電気のショックを感じるの障害を引き起こすものとは考また、電流による影響は、周波ことがあります。これもレッキとえられないものの、自力では充数にも依存し、周波数が高くなっした感電です。今回は、簡単に感電部から離脱できなくなることた場合には生理的な影響は起きに電と言っている状態を少し詳しくがあり、状況の持続によって重くくなり、ある程度以上の周波数解説します。度の障害や死亡につながることでは相当の電流であっても心室細感電とは、人体への電流の通過がある。動を起こさないようになりますによって、不快感、痛み、筋肉の・AC-4:呼吸停止、心拍停止、が、一方で、高周波火傷の危険が痙攣、心臓の細動、熱傷などが生熱傷など、明らかに致死的。大きくなります。じることを指し、電流の大きさとなお、図1は成人の例で、子供人体に流れる電流は人体の抵抗その持続時間に関係して発生するはこれよりも小さい電流で影響をに依存します。抵抗値は人それぞ4つの状態に分類されています(IEC479-1に基づく成人にお受けることが想定でき、また、数ミリアンペアmA程度以上の電流で、自力でれですが、一般的な機器の、普通の場所の使用では、安全を見て、ける、交流(15〜100Hz)の電流の離脱が困難になることもあるそ交流で30Vrms、直流で60V程度の左手から両足への通過に対するうです。以下の電圧に制限されています。影響の区分。図1参照)。図1では0.5mA以下であれば、しかし、水中では同じ電圧でも感・AC-1:通常は知覚されない有害な影響は生じないとしていま電のリスクが高くなることから、・AC-2:通常、障害は生じなすが、電流が人体の内部、特に心より低い電圧(例えば12V)が限いが、高所作業中にこのレベル臓付近に流れた場合には、極めて度とされる場合が多くなります。の感電に驚いて足を踏み外すな低い電流(例えば0.1mA程度の)冬場の静電気の例から経験してどといった二次的な影響によるで心室細動を引き起こし得ます。いるように、小容量の電撃は、その災害が引き起こされる可能性がこれはミクロショックと呼ばれる瞬間的な電圧や電流がかなり高いある。・AC-3:筋肉の痙攣、呼吸困難、一時的な心拍停止や心房細以下に制限されているものがあり静電容量が0.1µF以下、蓄積器では患者漏洩電流が10µAと考えられています。この限度は、マイクロファラッドもので、この防止のために医療機ものであっても大きな危険はないマイクロアンペアV=60VC=0.1μFマイクロクーロン電荷が45µC以下、蓄積エネルギーが350mJとされていますミリジュールQ=45μCが、1µCの電荷の放電でも極めて強い電撃となるので、その放電が直接障害を与えないとしても、二次的な災害を引き起こし得るこ安全と見倣せる範囲の例E=350mJとにも注意が必要です(図2)。10100100010000100000電圧(V)(㈱神戸製鋼所溶接カンパニー技術開発部)永田学図1感電の分類図2静電気のエネルギー201010.10.010.001静電容量(μF)0.000110000500020001000500200100502010電流(mA)1250.50.20.12010abcAC―1AC―2AC―3AC―41000050002000100050020010050持続時間(ms)