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リニアガイド/LMガイド最初にお断りしておきますが、「リニアガイド」と定義することができます。このような特徴かとは日本精工株式会社の商品名、「LMガイド」とら、リニアガイドは、ユニットとして適切な精度はTHK株式会社の商品名であり、どちらも転がり・剛性で製作することができ、その結果、使用者直動案内軸受けのことを指します。以下の記述では、特別な作業をすることなく、そのユニットをは、代表して「リニアガイド」という表記を用い直接機械に取付けることにより、容易に高精度なることにします。案内を得ることができるようになりました。近年、機械の省人化や自動化が進む中で、ロボこのような特性から、多くの機械で急速に使わット、FA機器、小・中型のNC施盤やマシニングれるようになったリニアガイドですが、その使用センタなどの直線案内機構には、従来のすべり案に際して全く注意を払わなくても良いと言うわけ内に代わって、転がり案内が多く使われるようにではありません。その一つがベアリング内への異なっています。物の侵入です。レールがベアリングの外に露出しすべりを転がりに置き換える試みは、古く先史ているため、レールに付着した異物が転動体の隙時代から見られ、エジプトの壁画にも大きな石の間に入り込むことがあります。この異物は、摩耗下に丸太を敷き転がしながら軽く動かしている様を促進し、精度を劣化させます。異物侵入の対策子が描かれています(図1)。この絵では、特に、としては、レールを蛇腹やテレスコピックで覆っ後ろ側の丸太を順次、前側に運ぶ様子も描かれててしまうという方法や、レールとベアリングの隙います。このように、人は古代から直感的にすべ間をシールしてしまって、ベアリング内への異物りを転がりに置き換えることにより重量物を軽くの侵入を遮断するという方法があります。以前に動かすことを知っていました。比べて、最近はシールの性能がどんどん向上して現在のリニアガイドの基本形は、1932年のフラきており、これからますます様々な場面でのリニンスの特許に見ることができます(図2)。転動体アガイドの使用が期待されるところです。であるボールは、レールと接触しベアリングに掛かる負荷を支える負荷圏と、レールに接触してい参考文献ない非負荷圏を循環しながら、レールがある限り日本精工株式会社精機開発技術部無限にベアリングを移動させることができます。山口利明「精密リニアガイドの機能と特徴」すなわち、リニアガイドとは、レール案内転動体が循環し無限ストロークを持つレールとベアリングが一つのユニットになったもの(1999年4月号)図1図2231