用語解説


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レーザ溶接レーザは光の一種です。私たちの身の回りにあとはレーザを発振する媒質のことでシールドガスふれている光(太陽光など)は通常いろいろな波を示しているのではありません。レーザ溶接でも長を持ち、好き勝手な方向に伝搬しています。こ溶融金属を大気から保護するためのガスが必要でのような光をレンズで集光しても紙を焼くのが精す。YAGレーザ、CO2レーザともに用途に応じシー一杯です。いっぽうレーザは人間が人工的に作りルドガスとしてAr,He,N2およびCO2などを使用出した、天然に存在しない光です。レーザは単一します。現在のところ、YAGレーザは主に電気部の波長のみを有し一方向のみに伝搬します。レー品などの薄板の溶接に使用され、CO2レーザは板ザ光をレンズで集光すると狭い領域に非常に高い厚5㎜程度までの構造材料の溶接に使用されるこパワーを集めることができ、金属も含めほとんどとが多いようです。の物質を溶融・蒸発させることができます。レーレーザ溶接の加工点におけるビーム直径は1㎜ザ溶接とはレンズまたはミラーで集光したレーザ未満にすることがほとんどです。このような小さ光を熱源として用いて、金属などに照射し溶融接な面積に大きなパワーを投入するためにレーザ溶合する技術です。接は極めて精度が高く、熱影響部の少ない溶接を表1にレーザを集光するとどの程度のパワー密行うことができます。反面、被溶接物の取付け精度(1秒間に1平方センチメートルに投入される度は、溶込み深さにも依存しますが、ビーム径のエネルギー)が得られるのかをほかの熱源と比較1/10程度が必要です。またレーザ溶接機は最近して示します。レーザでは通常の溶接に使用するかなり小型に、かつ安価になってきています。しアークの百〜千倍程度のパワー密度を得ることがかしまだまだアーク溶接機とは比較にならないほ可能です。ど大きくかつ高価です。レーザ溶接がさらに普及現在レーザ溶接に使用されているレーザはするために、装置の小型化と価格の低下が期待さYAGレーザとCO2レーザの2種類です。表2に二れています。つのレーザの特徴を比較して示します。よく勘違いされる方が多いのですが、CO2レーザの“CO2”(1993年7月号)表1熱源各種熱源のパワー密度の比較パワー密度(kWcm/2)アセチレン炎1〜3アークプラズマアーク1550〜100電子ビームレーザビーム10103(C3(C.W..W.)〜10)〜104(Pulsed4(Pulsed))表23+Nd:YAGレーザとCOレーザの比較2レーザ媒質波長伝送方法平均出力効率YAG53AlY+数%ONd123+1.06μmファイバ光固定光学系ー〜1kW〜3%CO2CO+N2+He210.6μm固定光学系のみ〜25kW〜20%167


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