用語解説


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ロボット溶接用水冷トーチ溶接ロボットに搭載される溶接トーチについて解③チップボディ説します。チップ上部の継手でワイヤとシールドガスの経路溶接トーチはその定格電流値で350Aトーチと500となっています。また、チップ交換によるネジ部のAトーチに大別され、500Aトーチでは使用率などの磨耗に対して、チップボディも交換可能となって制約から、使用条件に応じて、空冷式と水冷式が用います。いられます。④オリフィス図1にロボット用溶接トーチ(500A・水冷仕様)の構チップボディから出たシールドガスを整流化する造を示し、各部品の名称などについて説明します。とともに、チップボディとノズルの絶縁とチップボ①ノズルディのガス穴をスパッタから保護する役目を担っシールドガスを噴出するノズルで、アークおよびています。溶融プールを大気と遮断します。⑤インナーチューブ電気的にはトーチ銃身と絶縁されています。対象ワイヤの案内をするチューブで、内径2.4mm程継手形状によって種々形状、寸法の物が使用さ度の密着バネが採用されています。れていますが、内径や長さ寸法はシールド性に⑥トーチ銃身本体影響を及ぼすので注意が必要です。トーチ本体のことで、内部にワイヤとシールドガス、②チップ水経路を有し、チップ先端への給電を行います。溶接時ワイヤの案内と給電を行います。ネジ部で⑦ジャケット部チップボディに接続され、交換可能となっていま絶縁スリーブ、ジャケット外筒、Oリングから構成さす。れ、冷却水の経路として、最も温度上昇するトーチ先端部を冷却します。123


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