用語解説


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用語解説TOFD法TOFD(トフド)法はTimeOfい、きずからの反射波を受信するアルタイムで表示され、きずの検FlightDiffractionの略で、飛行方法です。出ときずの寸法(長さ、高さ)が時間回折法と呼ばれており、近年TOFD法は、探傷面に沿って測定されます。板厚が50㎜程度の圧力容器の検査などで実用化され進行する縦波(図中W)、きずのものまでは、1回の走査で検査がはじめた超音波探傷手法です。上下端からの回折波(図中W1、完了しますが、板厚が300㎜といTOFD法は図1に示すように、指向性の低い(ビームの広がW2)および底面からの反射波(図った極厚板の溶接部検査を行う場中W3)を受信し、これらの受合は、探触子や探触子間隔を変えりが大きい)送信探触子と受信探信探触子への到達時間差と音速のて複数回走査を行うことで、検査触子を向かい合わせに配置し、送関係から、きずの深さと高さを正精度を高めるといわれています。信探触子から縦波を伝播させ、内確に測定する手法です。きずの検出能に関して、TOFD部のきず上端および下端で発生し通常、TOFD法による溶接線法は従来のパルス反射法のようた回折波を受信探触子で受信するの検査は、溶接線をまたいだ2個に、きずからの反射波による探傷方法です。これに対して、従来のパルス反射法は、図1に示すように、指向性の高い(ビームの広の探触子を一定間隔で配置し溶接でないため、きずの形状や傾きが線に平行に走査します。内部きず検出能に及ぼす影響が少ないこが存在すると、きずの上端およびと、またきずの高さの測定精度ががりが小さい)送受信探触子を用下端からの指示模様が画面上にリ良いなどの特長を持っているといわれています。現状、TOFD法は国内における探傷要領に関する規定がないため、普及が遅れていますが、きずの検出能および精度の高さが注目されつつあり、近い将来広い分野の溶接構造物への適用が予想され時間ています。参考文献1)大泉ら:溶接技術,No.9,1998)132(神鋼溶接サービス㈱試験調査部)村井康生送信子探触子間隔受信子振幅きず上端回折波W1きず下端回折波W2底面反射波W3WW1W2W3縦波Wきず(a)きず(b)図1TOFD法およびパルス反射法の概要肉厚肉厚送受信子24


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