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(kgf/mm2)555045200300400500連続(℃)図1パス間温度による引張強度の違い(試験板=25t×(200+200)w×200l)GAP=8,35。レ型開先1.4φ1.2φ1.6φ入熱28,000(J/cm)引張強さ降伏点α(kgf/mm2)5550454035200300400500の最下限値の関係(実験値)図2パス間温度と強度・降伏点(℃)表標準予熱温度1鋼種溶接法板厚(㎜)t<≦t≦<t≦<t≦低水素系被覆ー溶接予熱℃℃℃ジアー溶接ー溶接ーールドア予熱予熱予熱℃低水素系被覆ー溶接予熱℃℃℃ージアー溶接溶接ーールドア予熱予熱℃℃低水素系被覆ー溶接℃℃℃℃ージアー溶接溶接ーールドア予熱℃℃℃323250507575100400400505080504904905205080100508057050801001205080100SSSMサブマCOSMSMSMYCOサブマSMCOサブマアクなしガスシククなしなしなしアクなしガスシククなしなしアクガスシククなし112226522333265332654))))))))))))))))))〔注〕)低水素系㎜以上㎜未満適用50℃予熱う。板厚㎜未満低水素系以外被覆ー溶接棒使用に)大電流溶接板厚。フラックス)板厚)熱加工制御)鋼種場合400)予熱のなしとする行予熱温度400。場合、鋼種別途検討必要。行鋼材低適用考。㎜以上℃予熱行。特殊50りワイヤによる溶接、個別検討必要。入などのーー溶接予熱温度標準低水素系被覆ー溶接準12540の402342556がではではでのアクをするはSMをいSSにしはがであるをったではよりのがえられるがではのをうなではCO2のがであるガスシルドアクのはアクじる阪神大震災によって多くの建物に被害が発生したことは、まだ記憶に新しいことと思います。そのため建築構造物の耐震性についての見直しが行われています。比較的地震に強いと考えられていた鉄骨の建物についても多くの被害が発生しました。そこで各研究機関の研究を基に、適切な施工規準を作ることを目的に刊行されているJASS6(鉄骨工事標準仕様書)鉄骨工事技術指針が改訂されました。溶接関係の改訂内容は、次のイ〜ニの4つが主な項目です。イ.溶接入熱、パス間温度材質SM490A板厚25tについて、溶接材料JISZ3312,YGW11(MG50相当)で溶接入熱、パス間温度を変えて溶接テストを行い、溶接部の性能確認を行った結果を図1に示します。溶接入熱28kJ/cm,パス間温度400℃を越えると溶接金属の引張強さが、ワイヤの規格50㎏f/cm2を下回ることが確認されています。そのため溶接部の性能を確保するには、SM490の溶接において『溶接入熱30kJ/cm,パス間温度350℃以下に管理して溶接施工することが望ましい』との記述が盛り込まれています。またこれら溶接管理がむずかしい場合は、最近開発された高性能溶材(当社製品ではMX―55など)を使用して、溶接部の性能を確保するように記載されています。ロ.標準予熱温度予熱は溶接部の冷却速度を遅くし、拡散性水素の放出を容易にし、熱影響部の硬化を少なくします。また、溶接部の変形が少なくなり、内部応力が減少するので低温割れ防止に役立ちます。このような観点から予熱温度が規定されていますが、建築用鋼板の溶接性の向上、拡散性水素量の低い炭酸ガス溶接ワイヤの普及により、実施行での予熱温度が大幅に低下できることが確認され、表1に示すように予熱温度を下げる方向に修正されています。その他に溶接に関する改訂内容は、ハ.エンドタブと裏当て金の組立溶接の位置と条件(エンドタブと裏当て金の取付け溶接の行い方)ニ.スカラップ工法とノンスカラップ工法(スカラップ工法のスカラップの形状の変更とノンスカラップ工法に用いる裏当て金の形状と対応)が改訂されています。ハ、ニの詳しい改訂内容については、またの機会に致します。(㈱神戸製鋼所販売部技術サービス室)大阪矢内信一藤沢0466―20―3000溶接110番大阪06―206―6400JASS6(鉄骨工事標準仕様書)の改訂について鉄骨工事について施行方法の規準が一部改訂されたと聞いたのですが、溶接関係についてどのように改訂されたのですか。(大阪府S鉄工)11