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藤沢0466―20―3000溶接110番溶接番大阪06―6206―6400CO2低電流用ソリッドワイヤSE―50Tについて現在MG―50Tで炭酸ガス溶接を行っています。今回、販売店よりMG―50Tの替わりにSE―50Tという銘柄のワイヤを持ってきました。SE―50Tとはどのようなワイヤですか?(栃木県T製作所)今回ご質問のSE―50Tは、JIS真1のように、かなりワイヤの肌定しスパッタの量が減少、粒も小YGW―12CO2低電流用のソリッが荒れていることがわかります。粒となり後処理作業も楽になりまドワイヤです。したがって従来のこの肌荒れが溶接する際に送給す。アークスタート性も優れていMG―50Tと同等のワイヤであるローラやライナーなどで擦られメるのでロボット作業でのアークスことに間違いありません。ッキ屑としてコンジット内に堆積タートミスによるチョコ停回数がまず、パッケージをお開けになしワイヤ送給不良の原因となる危減少したというユーザーさんの声ってフラックス入りワイヤ、ある険があります。また、ワイヤ断面いは、ステンレス系のワイヤが入をマンガ的に描くと図1のようにも聞かれています。2環境への配慮っていると思われたのではないでメッキのある部分と、鉄地が露出近年ISO14001の承認を取得すしょうか?このワイヤは、ワイしている部分とがあります。メッる工場が増えており、多くの企業ヤ表面の銅メッキの替わりに特殊キ部分で通電されている時は良いが作業環境の改善を真剣に考えて表面処理をほどこしたソリッドワのですが、鉄地の部分に通電点がいます。溶接作業の中で最も問題イヤで、SEワイヤシリーズと銘移ると電気抵抗が変化し、逆に通となるのは溶接ヒュームです。SE打った新しいタイプの溶接ワイヤ電の不安定となり溶接チップでのワイヤは、アークが安定しているです。融着やアーク不安定の原因になりためメッキワイヤと比較して全体“SEワイヤ”とは、「Smooth&ます。しかしSEワイヤは、メッのヒューム発生量が減少していまEcology」の頭文字を取ったものキがないので表面がさらりとしてす。さらに銅メッキがないので、でSmooth(ワイヤ送給性とアーいます。メッキがない分電気抵抗銅ヒュームがほとんど出ません。ク安定性)の追求とEcology(環は高くなりますが、高位で安定し溶接作業者の健康にも配慮したワ境)への配慮から生まれたワイヤているのが同じく図1の通電抵抗イヤです。です。1ワイヤ送給性とアーク安定性測定例によってお分かり頂けるとこのように優れた特性を有する思います。その結果、アークが安SEワイヤを使用することで、溶銅メッキワイヤ接品質および生産性の向上やコストダウン、環境改善にお役立て頂けると確信しています。この度、いままで本誌にて掲載されました溶接110番(1983年〜201年)を㈱神戸製鋼所溶接カンパニーのホームページにてご覧頂けるようになりました。0アドレスは下記のとおりです。最初にユーザー登録が必要となりますが、ぜひご活用願います。200025003000Distancemm)3500400045005000Mean0.1039Deviatin0.0890低位不安定Histogram0.50.0Probabilitymm)0.150.0SEワイヤ2.1.1.0.0.050010001500通電抵抗0hm3.2.1.0.0.00通電抵抗度数分布0hmの追求従来より銅メッキは溶接チップでの通電を容易にするために必ず必要なものと考えられていました。メッキワイヤは見た目にも手で触ってみても表面がツルツルしているよう見えます。しかし、ワイヤ表面を拡大してみますと、写(㈱神戸製鋼所溶接カンパニー営業部技術サービス室)金子保113500400045005000http://www.src-serve-unet.ocn.ne.jp/welding/200025003000Distancemm)高位安定Histogram0.50.0Probabilitymm)0.150.0Mean0.2457Deviatin0.10483.2.1.0.0.00通電抵抗度数分布0hm2.1.1.0.0.050010001500通電抵抗0hm写真1メッキワイヤ表面(×30)図1ワイヤ断面の模式図と通電抵抗測定例