溶接110番・溶接レスキュー隊119番


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にワイヤにねじれを与えてパック内に落とし込んでいま2-3くぐらせによる送給トラブルす。この適度なねじれが溶接の際に正しく復元し直線的にくぐらせは、ワイヤセット時に誤ってワイヤを手から離ワイヤが送給される仕組みになっています。しかし、矯正してしまい、ワイヤ先端を拾い上げる時に下層のワイヤのが過度に強すぎると、ねじれが正しく戻りきれずにキンク下にくぐらせたことに気が付かずにセットして発生するトの原因になってしまいます。過度な矯正には注意が必要でラブルです。この状態では、ワイヤが徐々に引き絞られてす。万一キンクが発生した場合は、ワイヤを切り取って新最終的に行き詰り、送給停止に到ります。この過ちは、あたにセットし直して下さい。弊社の商品名でAMT-KFとる程度溶接が出来てしまうため製品自体に欠陥があるものいう矯正器がありますが、これはワイヤサイズごとに最適と思われることが多いようです。ワイヤセット時には、決に矯正される矯正器です。この様なトラブル対策に推奨いしてワイヤを離さないよう注意して下さい。くぐらせによたします。2-2絡みによる送給トラブルりワイヤが絡み合った場合も、その部分を切り取って新たにセットし直して下さい。尚、くぐらせ状態が正常に戻っ絡みの原因は、パック運搬時にパックを著しく傾けたり、たかの見極めは難しいと思われます。もったいないですが、衝撃を与えたりすることで、ワイヤが偏り、整列状態のワワイヤを多めに切り捨て、確認してからセットして下さい。イヤの上部の輪が下部の輪と絡み合って送給が停止するトラブルです。発生した場合は絡み合ったワイヤを切り取っ3.パックワイヤの取扱い方て新たにセットし直して下さい。パックワイヤの送給不良キンクの発生状況(1)送給送給送給パックワイヤの取扱いは図3のように傾けたり、転がしたり、衝撃を与えることは禁物です。パックを吊り上げる際も、片吊りや取手に直接ワイヤロープを掛けての広角吊りは絶対にしないで下さい。取手がパックから剥がれ大惨事の危険性があります。必ず専用の吊治具を使用し正しい取扱い方をお願い致します。2009年夏号、2009年秋号に続きワイヤ送給性に関する押え板落込みテーマを取り上げました。送給に関するトラブルを未然に防ぐためにも送給不良のメカニズムを理解していただき、適切に対処することが重要です。(株)神戸製鋼所溶接事業部門営業部カスタマーサポートセンター金子保通常状態何らかの原因で一輪分のワイヤが内側に落込むワイヤが落込んだ状態でワイヤが引き出されると輪が小さくなって、最後は絡んだようになるパックの取扱い方図1キンク発生状況1キンクの発生状況(2)送給矯正が強すぎる場合、ねじれが蓄積されるねじれ送給送給傾け禁止転がし禁止衝撃禁止ねじれが蓄積され続けるとキンクの原因になる>60°通常状態図2キンク発生状況2片吊り禁止ワイヤロープだけでの広角吊り禁止図3パックの取扱い正しい吊り方衝撃2


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