技術がいど2012-201501


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技術レポート[vol.532013-3]図7は、シングルトーチを自動交換する動作を示しまロボットアームの上腕がロボット後方まで折れ曲がるす。シングルトーチを置き台に固定した状態でトーチ先姿勢を「逆エルボ姿勢」と呼びます。端側からロボットのS6軸を挿入させて溶接トーチの着図8にと従来機(-MP)脱動作を行います。これにより最適な溶接トーチに自動の天吊り姿勢での動作範囲図を比較します。赤色で示交換することで、適用率を最大限まで向上させることがすロボット後方の溶接可能範囲が従来機に比較し40%できます。3.逆エルボ姿勢拡大しております。では「逆エルボ姿勢」をとることが可能なため、アームサイズが-MPと同クラス溶接対象物の大きな中厚板溶接に適した天吊りシスでありながら、天吊りでの動作範囲を大きくすることがでテムでロボットが上方からアプローチするときに、逆エきます。ルボ姿勢により従来よりも大きな動作範囲を得ることができます。ConnectionDisconnection図7シングルトーチの自動交換動作動画1シングルトーチ自動交換動画2逆エルボ動作-3-図8動作範囲比較動画3動画4-1-MP動画4-2-MP


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