用語解説


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短絡移行アーク溶接中、電極先端から溶融池に移行する力が有効に働きやすいようになっています。炭酸溶滴一つ一つを見ることは難しいことですが、アガスアーク溶接やマグ溶接における短絡移行領域ーク光に打勝つ強力な光源と高速度カメラを用いは図2に示すような小電流域であります。短絡回ると溶滴を観察できるようになります。IIWXⅡ数とアーク電圧の関係は、アーク電圧を下げた方委員会では、このような観察結果から、溶滴の移が短絡しやすくなるため、短絡回数が増加します行形態を表1に示すように分類しています。短絡が、下げすぎると母材短絡を生じ、スパッタが急移行は、この内の一形態でありますが、図1に示激に増加しはじめ、短絡回数も減少します。すように、電極先端に生成された溶滴が溶融池に短絡移行の特長は、入熱が低いという特色から短絡し、ピンチ力および表面張力によって、溶融薄板溶接に適しており、かつ、全姿勢溶接が容易池側に移行するものを言います。短絡移行時の溶である特長をもっています。接電流は、電源によって、急激に上昇し、ピンチ(1983年11月号)表1アーク溶接における溶滴移行の分類※グロビュール移行自由移行スプレー移行破短橋行行行裂絡絡移移移――接触移行壁面移行※WeldingintheWorldVOL15No.5/61977ドロップ移行反発移行プロジェクション移行ストリーミング移行ローテーテング移行――――――91


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