特集

4年ぶりにバリシップ2023に
KOBELCOグループで出展


(株)神戸製鋼所 溶接事業部門は5月25日(木)~ 27日(土)に愛媛県今治市のテクスポート今治にて開催された「バリシップ2023」に4年ぶりにKOBELCOグループの一角として出展しました。


「バリシップ2023」は、2019年開催以来、4年ぶりの開催となる国内外から来展される西日本最大の海事展です。日本の造船所、舶用機器、海運会社、船級協会など海事関連企業の出展だけでなく、デンマーク、ドイツ、ノルウェー、韓国、中国の海外のブースも多く出展。今年は、4年前を大幅に上回る約350社の出展、約19,500名の来場があり大盛況でした。

当社グループは「船舶・造船・海洋構造物 製品と技術への取り組み」をテーマに、造船関連分野において当社グループが持つ幅広いメニューをパネル、実機、模型での展示をし、溶接事業部門は最近のトレンドである「LNG燃料タンク用9%Ni溶接材料」をパネル展示、「造船の自動化・高能率化ソリューション」では小型可搬型溶接ロボット 石松™ を実機でのセンシンング~実演展示し、来場者の興味を集めました。最終日の一般開放日には、一日限定イベントとして、ラグビーパスターゲットを開催し、本物のラグビーボールをターゲットに向けてパスをしていただき、小さいお子様にもお楽しみいただきました。

改めましてKOBELCOブースに足をお運びいただきましてお礼申し上げます。

ありがとうございました。


出展内容

鉄鋼アルミ事業部門

  • ・Kobenable Steel
  • ・LNG燃料タンク用9%Ni鋼板
  • ・船体用圧延鋼材

溶接事業部門

  • ・LNG燃料タンク用9%Ni溶接材料
  • ・造船の自動化・高能率化ソリューション

素形材事業部門

  • ・耐海水熱交換器用チタン
  • ・船舶用鋳鍛鋼製品

機械事業部門

  • ・船舶用マイクロチャネル熱交換器(DCHE)
  • ・LNG船向け燃料ガス圧縮機

その他

  • ・カーボンニュートラルへの挑戦
  • ・マテリアリティ

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