こんにちは、東北営業所の古上です。現在当営業所には、営業3名、デリバリー担当2名が在籍しており、東北6県のお客様へ溶接材料および溶接ロボットシステムをお届けするため、日々活動をしております。
溶接サポーター活動は、神溶会における神戸製鋼所の溶接材料・溶接ロボットの販売を支える重要な役割を担っています。制度発足から20年が経過し、さらなる活性化を目的に、24年下期より一部制度が見直されました。その中心となるのが「溶接サポーター再認証制度」の導入です。サポーター資格保有者を対象に、3年ごとの資格更新を行うもので、会員会社ごとに講習会と試験を実施し、合格者の方に再認証を付与します。溶接サポーター制度は、営業担当者がお客様へ自信をもって神戸製鋼の溶接製品を提案し、技術面でも適切に対応できる力を維持・向上することを目的としています。再認証制度により、現役営業担当者が、より神戸製鋼と一体感をもってお客様への技術サポートを行える体制がさらに強化されることが期待されます。
東北地区では、再認証講習会を24年10月より開始し、25年3月までの約半年間で21社・136名の方々に受講いただき、全員が合格となりました。また講習会では、今後の同行訪問に向けて拡販ターゲットユーザリストの作成も行い、参加者から多くの候補を挙げていただき、最終的には約150社のリストが完成しました。そして早速このリストを活用して、会員各社様と連携した拡販活動を開始しており、これまで他社ワイヤをお使いのお客様へ当社溶接材料を提案の結果、切替えに成功する事例が増えています。
さらに当営業所では25年9月、東北地区としては3年ぶりとなる「溶接サポーター講習会」を2日間にわたり開催しました。再認証制度の周知効果もあり、当初の想定を大きく上回る8社25名の応募をいただきました。1日目は座学、2日目は実技という構成で実施しました。特に2日目は、宮城県で観測史上最高気温となる37.2度の猛暑の中、参加者は汗を流しながらも真剣に講習・試験に臨まれました。実技試験に続き、1日目の内容から出題される知識試験も実施しましたが、ハードなスケジュールにも関わらず、25名全員が合格となりました。参加者からは「これまで参加した研修の中でも最も役立った。今回の知識を営業活動に活かしたい」といった嬉しい感想もいただき、大変有意義な講習会となりました。また、今回の合格者の内、特に優秀な成績を収めた8名の方には、溶接管理技術者(WES)2級取得に向けた事前対策講習会も受講いただきました。
東北営業所では今後も、会員各社様および溶接サポーターの皆さまとともに、神戸製鋼の溶接材料・溶接ロボットシステムの提案・販売に注力してまいります。そのためにも、神戸製鋼の強みである溶接総合メーカとしての溶接ソリューション提案をさらに充実させ、サポーター活動を一層発展させていきたいと考えています。来年度は、東北神溶会としては久しぶりとなる地区分会を復活させ、市場動向の共有、新製品のご紹介なども行い、会員各社様の営業マンとの関係強化を通じた営業力強化に取り組みたいと考えています。
引き続き、神溶会活動への積極的なご参画とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
11月1日付で東北営業所に配属となりました三宅と申します。前任の中日本営業室では溶接ロボットシステムの営業を担当しておりました。東北は初めての土地ですが、心機一転、溶接材料・ロボットをお客様に積極提案していきたいと思います。また、会員各社様と密に連携させていただきながら、東北の活性化に貢献できるよう全力で取り組んでまいります。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。